MEGAZONE

CDNセルフマネジメントツール
CloudPlex Delivery

MEGAZONEが独自で開発したマルチCDNの運用管理ツールです。
ひとつの管理ポータルでさまざまなCDNベンダーのサービスを統合管理できコスト最適化を実現します。

CloudPlex Deliveryとは

CloudPlex DeliveryはマルチCDNの運用に非常に役立つツールです。Route53、S3 Bucket、CloudFrontなどのAWSコアサービスに基づいています。直感的なUX / UI、相互運用性、データに基づく負荷分散を備えたCloudPlex Deliveryは、お客様がマルチCDNの専門知識がなくても効率的にインフラ運用を行うことができます。

なぜマルチCDNを
運用管理する必要があるのか?

マルチCDN環境を構築することで、複数のCDNに負荷を分散することが可能となり、ユーザーからのリクエストをビジネスニーズに応じて最適なCDNに誘導することができます。ビジネスにおいてマルチCDNを採用することは、高可用性。高パフォーマンス、配信容量の増加、セキュリティの面からもメリットが大きいと考えられます。

資料ダウンロード

CloudPlex Deliveryの
導入メリット

CloudPlex Deliveryを導入することにより、いつでも、どこへでも、どんなデバイスにも
高品質なデジタルコンテンツを配信でき、安定かつ安価に運用することができます。

  • 簡単な管理画面
    簡単な管理画面
    • ・直観的UX/UI
    • ・複数のCDNを容易に連携可能
    • ・専門知識がなくても手軽に運営
  • 統合管理
    統合管理
    • ・マルチCDNの統合運用
    • ・統合したマルチCDN環境の分析
    • ・1つのオリジンサーバで運用可能
  • 運営の自動化
    運営の自動化
    • ・複数のCDNを動的に適用
    • ・目的ごとの最適化ポリシー
    • ・(契約費用パフォーマンスなど)
資料ダウンロード

CloudPlex Deliveryの機能

CloudPlex DeliveryはCDNサービス障害による機会損失を防ぎ、ユーザーに快適な配信環境を届けます。 デジタルコンテンツの配信を最適化するために必要な機能が充実しています。

  • Multi-Project management
    Multi-Project management

    サービス別、
    プロジェクト別
    の個別管理機能

  • Real-Time Monitoring (Coming)
    Real-Time Monitoring (Coming)

    リアルタイム
    トラフィック
    サービス
    品質モニタリング

  • Service Analysis
    Service Analysis

    運用とサービスの
    利用統計レポート

  • Dynamic Routing Policy
    Dynamic Routing Policy

    動的ルーティング
    ポリシー
    の設定

  • Origin-Edge Caching
    Origin-Edge Caching

    オリジンファイル及び
    エッジキャッシング管理

  • Event log
    Event log

    運用履歴、イベント
    履歴の
    管理

CloudPlex Deliveryの
5つの特徴

  • Quick & Easy Integration

    簡単な設定によるマルチCDNの連動、サービス別の個別運営サポート
    CDNやプロジェクト別に管理が可能、複数のCDNを容易に連携可能

    【対応CDNプロバイダ】
    ・Amazon CloudFront CDN ・Akamai CDN
    ・Azure CDN ・Limelight CDN
    ・Alibaba Cloud CDN ・Tencent Cloud CDN
    ・KT Solbox CDN (TBA)
    Quick & Easy Integration
  • Dynamic Routing Policy

    サービスのパターンに合った様々なルーティングポリシーに対応
    統合Route Rule指定

    【Mode】
    ・Simple ・ Weighted ・Geo-Location
    【Dynamic Routing Rule】
    ・Event Trigger ・時間(日付/時間/曜日)
    Dynamic Routing Policy
  • Real-Time Monitoring

    ベンダー別リアルタイムデータ統合モニタリング

    • ・トラフィック・リクエスト数 ・ステータスコード(4xx、5xx) ・ キャッシュヒット率
    Real-Time Monitoring
  • Origin-Edge management

    WebUIによる管理インターフェースを提供

    • ・CDNオリジンファイル管理
    • ・ファイルのアップロード・削除
    • ・パージ(エッジサーバキャッシュ削除)
    • ・CDNオリジンのファイルとCDNキャッ シュデータの同一性チェック機能
    Origin-Edge management
  • Service Analysis※有料オプション

    様々な条件を基にCDNサービス利用状況を分析

    【統合的な分析】
    ・期間別サービス推移
    ・CDNサービス利用状況の分析(リクエスト、レスポンス、キャッシュ、ユーザ)
    Service Analysis